[2021年最新] TOEICスコアラーに絶対おすすめしたい転職エージェント7社！

転職活動のなかで、最も重要なポイントが転職エージェントの活用です。とはいえ、世の中には多くの転職エージェントがありますし、どこを選んで、何をどのように始めればよいのかよく分からないのが実際ではないでしょうか。

一方で、転職エージェントのサポートを上手に受けることで、より早く、そして納得のいく転職ができることも事実です。転職市場に自分を売り込んでいくわけです。ですので、その市場を熟知している仲介人をうまく活用していきたいところです。

そこで、この記事では、瑛太郎が絶対おすすめしたい転職エージェントを紹介していきます。特に、TOEICを勉強してきたあなたに向けて、英語を活用したキャリアアップを協力にサポートしてくれるエージェントを集めました。

僕は、転職エージェントを活用することで3回の転職を成功させてきました。実際に得た経験をもとにおすすめ転職エージェントをピックアップしています。今すぐに転職したい方も、転職準備中の方も、ぜひ参考にしてください！

転職エージェント活用の２ステップ

さて、紹介していくまえに、転職エージェントをどのように活用していけば良いのか、簡単に説明していこうと思います。転職エージェントの活用は、大きく分けて２つのステップに分かれると思ってください。

転職エージェント活用ステップ

STEP1. キャリアビジョン考察と応募書類３種の作成
STEP2. 案件を広げる

この２つのステップを順番に説明してきます。

STEP1. キャリアビジョン考察と応募書類の作成

まずステップ１で、あなたのキャリアビジョンを明確にし、応募書類を作成していきます。応募書類は３種類あって、履歴書、職務経歴書、英文履歴書のことです。

転職活動を進めていくうえで、最も大切にしたいのが、このステップ1です。ここが、転職活動の成功を大きく左右します。つまり、キャリアビジョンの考察と書類作成によって転職活動が成功に終えることもできる、逆に失敗してしまうこともあります。

というのは、自分としっかり向き合って、キャリアビジョンを深く理解することは、あなたに「進路への納得感」や「新しい仕事への積極性」を生みます。これらは、書類や取り組む姿勢に表面化します。転職エージェントや面接担当者は、これを敏感に感じ取って、力強くサポートしてくれもするし、前向きに採用を検討してくれるのです。

また、魅力的な書類を作ることによって、多くのエージェントや企業に興味を持ってもらえます。あなたの求めるポジションを引き寄せるためには、あなたの魅力を拡散する「広告」を魅力的にする必要があるのです。

ステップ1でスタートダッシュするための最大のポイントは面談です。つまり、あなたの「キャリアビジョン」と「応募書類」について、コンサルタントとの面談を通じて多くの意見交換をすることです。

なんでも相談できる担当者を１人～２人つけることをおすすめします。僕は２人の担当者と多くの意見を交わし、転職に求めるビジョンを固め、書類を作り込んでいきました。経験に基づいた有益なアドバイスを積極的に吸収していきます。

後ほど、瑛太郎がすすめする転職エージェントを2社紹介していきます。ぜひ、実際にコンサルタントと面談をしてください。必ず、あなたの転職活動を前進してくれるでしょう。

STEP2. 多くの案件にアクセスする

次のステップでは、案件を広げていきましょう。ステップ１で完成した応募書類を用いて、転職市場にある多くの案件にアクセスしていきましょう。あなたの書類を転職市場に拡散していきます。

作業は簡単です。複数のエージェントに、書類を登録していくだけです。それだけで、多くのコンサルタントにあなたが求職中であることを伝えることができます。そして、エージェントはあなたにあったポジションを紹介してくれます。

転職を成功させるためには、複数のエージェントに登録することも必須だと思ってください。というのは、エージェントによって手持ちの求職案件が異なるからです。

転職市場に出回っている求人に対し、より多く、より早くアクセスするためには、多くの転職エージェントに登録しておく必要があります。これをすることなしに、あなたが本来出会うべき魅力的なポジションを見過ごすのは、非常にもったいないです。

人生を決める転職ですから、積極的に登録していきましょう。

STEP1のおすすめ転職エージェント2社

まずはステップ１です。キャリアビジョン考察と書類作成を進めるための転職エージェントです。英語の勉強をされてきたあなたにとって、超絶おすすめの転職エージェントを２社紹介します。

いずれのエージェントも、あなたの興味やバックグラウンドをもとに、英語スキルを活用できるキャリアパスを一緒になって考えてくれるでしょう。また、書類作成ではプロフェッショナルなアドバイスをしてくれます。書類審査に通りやすい書類を作るために、親身になって協力してくれます。

いずれも大手ですので転職市場の多くの求人案件を扱っています。とくに、英語を日常的に使うポジションを広く取り扱っているため、英語を使ったキャリアアップにはもってこいの転職エージェントです。

英語転職ドットコム

一社目は、転職エージェント最大手のひとつである「JACリクルートメント」が提供して英語転職ドットコムです。これまで転職支援をした人数は43万人という圧倒的な経験値を持ちます。

そして、優秀なコンサルタントを多く抱えていることもJACリクルートメントの特長のひとつ。あなたのキャリアパスを親身に考えてくれる担当者を見つけてください。

ちなみに、僕が最初のエージェントとしてお世話になったのは、JACリクルートメントです。何度もやりとりしながら、転職書類を一緒に作り上げました。一人では気が付けないような指摘をしてもらい、魅力的な書類を作ることができました。また、キャリアパスについも、一気に視界が開けるようなアドバイスをいただきました。

まずはコンサルタントと面談してみてください。あなたが今抱えている疑問を解消し、キャリアパスを一緒に相談し、そして書類作成に向けてTo doリストを話し合いましょう。

面談の登録こちらをクリック↓
JAC Recruitment （ジェイエイシーリクルートメント）公式サイト

エンワールドジャパン

二社目も大手の一つで、外資系企業に強いエンワールド・ジャパンです。ここも、英語のできる人材を外資系企業に多く紹介してきた実績があります。

特に「トータル・タレント・エンゲージメント」という独自のアプローチ方法を確立していて、転職希望者がプロフェッショナルとして、また一人の人間として、何を求めているかを重視して、キャリアビジョンの相談に乗ってくれます。

日系企業に比べて、外資系企業の方が給料が高いことは言うまでもないでしょう。外資系→外資系の転職でも、基本的に給料UPを期待することができます。そのような外資系企業への転職を、強力にサポートしてくれます。

瑛太郎のおすすめは、最低二人のコンサルタントと、あなたのキャリアについて話し合うことです。二社目としてエンワールドとも面談します。転職を成功させるために、多くのアドバイスを収集し、成功するためのヒントやTipsを増やしていきましょう。

面談の登録はこちらをクリック↓
外資系企業の求人・転職エージェント | エンワールド・ジャパン – en world

上記二社の強力なコンサルタントを味方につけて、あなたのキャリアパスをしっかり見据えるとともに、書類３種を作成していきましょう。

転職に向けてTOEIC勉強中の方であれば、だいたいスコア600点前後であれば、エージェントに登録して面談することをおすすめします。というのは、スコアメイクの勉強を続けながら、キャリアパスの考察と書類作成をしていく方が効率的だからです。

勉強の進捗にもよるので一概には言えませんが、目標スコアを取ってから転職活動を始めるよりも、転職活動をしながらTOEICスコアを積み上げていく方が、より早く目標達成できるでしょう。

STEP2のおすすめ転職エージェント3社

さて、キャリアビジョンが定まり、応募書類が完成したら、より多くの求人にアクセスするために、その他の転職エージェントに登録していきましょう。

いま、瑛太郎が特におすすめしたいエージェントを３社ピックアップしました。いずれも、比較的給与の高い外資系企業のポジションを多く取り扱うエージェントで、英語を活用するポジションが狙えます。

おすすめする転職エージェントで、絶対にレジュメ登録をするべき転職エージェントを３社ピックアップしました。

ステップ１で完成した応募書類を各エージェントに登録してください。各社はカバーする求人が異なります。あなたが本来出会うべき魅力的なポジションにアクセスするために、応保書類を転職市場に拡散していきましょう。

ランスタッド

ハイクラス求人を多く取り扱うランスタッドは登録必須です。コンサルタントも優秀な人材が揃っていますので、あなたのキャリアビジョンを実現するための求人を紹介してくれます。創業55年以上の歴史あるエージェントで、日本国内に62支店を展開し全国をカバーしていることも特長です。

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ハイキャリアの転職ならランスタッドへ

アージスジャパン

外資系企業や国内グローバル企業に強いアージスジャパンもおすすめです。リクルート社の求職者満足度で第1位を取ったこともある評判の良いエージェントです。設立23年に培った企業との強いパイプラインが特長で、多くの非公開案件を取り扱っています。こちらのレジュメ登録していきましょう。

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外資系の転職ならアージスジャパン

ロバート・ウォルターズ

世界の主要都市にオフィスを構えるロバート・ウォルターズも登録してください。1985年に英国ロンドンで設立し、日本オフィス設立から20年以上の歴史があります。世界中の企業と繋がりがあるため、数千件の高収入非公開求人を取り扱っています。他社では出会えない求人にもアクセスできるのは当エージェントの強みでしょう。日経新聞やNHKなど様々なメディアにも取り上げられているのも安心材料ですね。

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外資系転職・日系グローバル企業への英語を活かした求人ならロバート・ウォルターズ

その他の国内主要エージェント

下記の2社は総合型エージェントと呼ばれる国内の転職エージェントです。ハイクラスや外資系にフォーカスを当てているわけではありませんが、求人取扱数も多いため登録しておいても良いでしょう。

リクリートエージェント

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転職エージェントならリクルートエージェント

パソナキャリア

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求人数は業界トップクラス転職エージェントのパソナキャリア

さいごに

今回の記事では、多くの転職エージェントがある中で、寄りすぐりを選びました。英語を活用してキャリアアップを目指す私達にとって、この転職エージェントと「お付き合い」をしていけば、まず間違いないです。

ちなみに、僕の場合は、お付き合いをしている転職エージェント数社から、定期的にこんなメールを受け取ります。「瑛太郎さん、○○社で新しいポジションがオープンしました。ご興味いかがでしょうか？いまのところ非公開求人です。」もちろん、Job Descriptionが記載されているメールです。

「いつでも転職できる状態」になるためには、このような関係性をコンサルタントと構築して、転職市場の情報を常に受け取る環境を作ることも必要なことです。

僕は、転職が当たり前になった現代のビジネスパーソンにとって、転職エージェントとの関係性は必須と考えています。他人の協力をうまく得られる人は、積極的にキャリアを向上させることができます。そして、コンサルタントは、あなたの給料アップにも協力的に対応してくれるでしょう。

まずは転職エージェントとの面談から始めてみてください。「目的は、キャリアビジョンの考察と、書類の作り込みです」と伝えるだけで、親身になって協力してくれます。あとは流れに乗って、転職を成功へ導いてくださいね。

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